令和7年3月1日、全国でも前例のない開放型&複合型の地域福祉拠点「実籾パークサイド」の内覧会に参加しました。この施設は、児童養護施設や一時保護所など、子どもを包括的に支援する拠点として機能します。また、高齢者の生活拠点や障害のある人の働く場所、地域のコミュニティスペースも設けられており、多様な人々が地域と共に歩んでいく福祉拠点を目指しています。小規模で家庭的なこの施設は、隣接する公園の利用者や近くの高校・大学の学生が自由に出入りでき、交流が生まれるよう工夫がされています。(実籾パークサイド・福祉楽団)