高齢者のための施策

習志野市では、「老人福祉法」と「介護保険法」に基づいて、「光輝く高齢者未来計画」を策定しています。この計画は、利用者数の見込に基づき、介護サービスの整備数量を定め、計画的な整備を推進する事で、自宅での生活が困難になり、介護が必要となった高齢者が、住み慣れた地域で安心して暮らしつづけられるよう、介護サービスの提供体制の整備を進めています。特別養護老人ホームの現状と整備状況については、令和2年度末時点で、6施設、620床分が整備されています。また、東習志野1丁目に「社会福祉法人 江戸川豊生会」が、100床の特別養護老人ホームを開設した事により、市内には7施設、720床分の整備が完了しました。今後も、介護が必要となった高齢者が、住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、介護サービスの提供体制の整備を推進してまいります。

かがやきの郷福楽園

令和4年3月30日、習志野市東習志野1丁目に新しく完成した特別養護老人ホーム「かがやきの郷福楽園」のオープニングセレモニーに参加しました。まん延防止等重点措置が解除され、予定通りに開催されました。

令和4年6月15日

令和4年6月15日・水曜日、東習志野地区まちづくり会議で、社会福祉法人江戸川豊生会「かがやきの郷・福楽園」施設長の齋藤秀明さんが挨拶をしました。

入居者・利用者の皆様から「福楽園で良かった」と言ってもらえる施設を目指して

2022年4月1日、習志野市に「かがやきの郷福楽園」が開設しました。習志野市内で7番目の特別養護老人ホームとなります。運営する事業所は、特別養護老人ホームユニット型・60床、従来型・40 床、ショートステイ・10床、デイサービス・定員25名、居宅介護支援事業所の他、市内随ーとなる定期巡回随時対応型訪問介護看護も行います。「かがやきの郷福楽園」は、これまでのノウハウを活かし職員一人ひとりが法人の基本理念「もう一つの家族」を念頭に、入居者・利用者に寄り添うサービス提供を行うとともに、地域貢献の役割もしっかりと果たしてまいります。

令和4年3月31日

令和4年4月1日に予定通り開設される施設を見学しました。

身近に感じられるサービス

私たち社会福祉法人江戸川豊生会は大きな家、ひとつの家族として、人と人との触れ合いを大切にし、ご利用される方々の「もうひとつの家族」になりたいというサービスコンセプトのもと、より身近でより誠実なサービスを提供いたします。
《サービス内容》
特別養護老人ホーム・100床
ショートステイ・10床
デイサービス・25名
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
居宅介護支援事業所

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